”Max”檜山 学/Manabu HIYAMA

Accordion/Chorus

1976年岡山生まれ。
アマチュアのアコーディオン奏者である父の影響で物心ついた頃には既にアコーディオンを担いでいたが、特に真剣に練習することもなく、いつも口の開いている勉強嫌いの幼少期を過ごす。
高校卒業間近に、これではイカン!と気付き、アコーディオンを極めることを決意する。
1995年からイタリアとフランスにて約8年間の留学生活を送る。
イタリアでは、G.Fassetta氏に師事。
フランスでは、
F.Deschamps氏 B.Perrey氏に師事する。
全イタリア・アコーディオンコンクール優勝など、国内外の様々なコンクールで受賞する。

帰国後は東京を拠点とし、
自身のライブ活動は基より、レコーディング、ライブサポート、舞台音楽など様々な活動を行っている。

またヨーロッパや南米、ロシア、韓国、香港など国内外でも活動の場を広げている。

アルプス音楽においては、
30代後半になり、Oberkrainerというジャンルを初めて知り、えげつないアコーディオン奏法に衝撃を受ける。
聴いた感じすぐ出来そう!と安易にやり始める、、、が半端ない難しさにぶち当たる。その悔しさの余り止められなくなり、段々その分野にハマって行く。
また、苦手な演奏中の笑顔も特訓中。

2016年からは、世界最高峰の一つであるCMA世界アコーディオン・コンクールの日本代表審査員として務めている。
CDは、
・Saxとのduoアルバム「Orso bruno」を2シリーズ
・ヨーデル歌手とのduoアルバム「Kotoba-asobi」
・自身のリーダーアルバム「Debut」をリリースしている。
現在、最もアグレッシブなアコーディオニストの一人としてジャンルを超えて活動中。

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